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増患・増収支援TOP > コラム【第1回】予約システムの導入
新規開業時に限らず電子カルテを導入する医療機関が増加してる。 そのことによりCRシステム・検体検査データー管理システム等、電子化のシステム構築が出来る分野と、心電図・エコー・内視鏡画像等のデーターを個別に管理していた多くの医療機関が、診療データーを一括管理出来るPACSシステムへの切換え・導入を検討している。 今回紹介する予約システムの導入事例は、PACSシステムの構築・インフォームドコンセント・カルテ開示・従業員の接遇など、来院された患者に安心(満足)感を与える診療方針に加え、さらに来院動機となった一つの例として紹介する。
落合 敏寿プロフィール
・ドクターズコミュニティー代表 ・神奈川県横浜市出身。 ・臨床検査会社に営業マンとして約20年間勤務。 2003年、前職で培った人間関係を軸としてドクターズコミュニティーを設立した。 グループ会社と共に、医科の開業支援に尽力している。 また、開業コンサルタントの他に、都内二次救急指定医療法人理事、岩手県社会福祉法人理事を兼務しており、医療・介護・福祉の従事者としても現場レベルの視点で経営を行っている。